見てきた!初めて行ったんですがめちゃくちゃ混んでました。Twitterで広告が出まくってるからか若い人が多かった印象。新宿の土地でよくやってる配置だ…。熱気があった。
時代の絵の需要、「売れるために描く絵」の話をずっとしていて、残る絵はこうだし大切にされるよな…と思う。フリーランスにこういうマーケティング能力が求められるの、今も昔も変わらないんだな。色彩の設計について研究したあとがあって、こういうことに凝るのも好きだったんだろうなと思った。
モチーフがはっきりしていると見やすい。多分自分は抽象画を理解しにくい人なんだと思う。勉強したらもっと分かるようになるのかな〜…。
ルノアールが「美しいものしか描きたくない」と言っていたらしくて意外だった。確かにこの人の作品かわいいとか綺麗、みたいなものが多い。美術史勉強したいかもしれない。
ゴーギャンがアルルの家を出た後に散々なことになっていてかわいそうだった…アルルの家のことを想うとたまに泣きそうになる…。
才人が飽和している時代を生き抜いた画家たちのことをもっと知りたいな…と思いました。
あと星月夜の現物が観たい。いつか東京来ないかな。
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